構造変更検査(公認車検)
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当店デモカー Y31 シーマ の構造変更検査を行いました。
純正エアサス車のこちらの車、車高調を装着しておりますので改造申請を経て構造変更検査を行わなければいけません。
ここで少々説明を・・・最近のカスタム界隈では足回りをエアサスにする方が多くなっていますよね。
当店でもかなりの数エアサス装着のカスタムが増えてきました。
皆さんお分かりかと思いますが、エアサス化した場合俗に言う「公認車検」が必須になります。
エアサスの強度証明書を用いての強度計算書を製作、陸運局に改造申請を行い許可をいただく必要があります。
許可されますと改造概要等説明書というものが発行され、その書類を持って管轄の陸運局にて構造変更検査を受けなければいけないことになっております。
よく聞く話ですと、わざわざ純正足(車高調含む)に戻して検査に行くという闇車検的なものを推奨するショップさんもあるとか…。
Milky White ではメーカー問わずこのエアサスの強度計算はじめ申請の代行を行えますので、当店へお越しのお客様は堂々とエアサス化されたお車に乗れるわけです!
そして、今回のように純正足がエアサスの車を車高調に変えるという逆パターンもあるわけです。
この Y31 シーマをはじめ、UZS131 クラウンだったり UCF31 セルシオ だったり…当店過去にはリンカーンナビゲーターなんてもありましたね。
エアサス化だけでなくこの車高調化にも当然構造変更が必要になるわけです。
エアサスよりバネの方が強度的に間違いなく故障したりしないはずなんですけどね(苦笑)
メーカーによってはこの車高調、スプリングの強度証明書を発行していない(発行できない)んです。
今回の Y31 シーマには『神風 KAMIKAZE』の車高調キットが装着されていますので安心、当然スプリング強度検討書があるわけです。
検査の1ヶ月ほど前になったら陸運局に改造申請を行い、2週間ほどで改造概要等説明書が仕上がってきます。
陸運局に構造変更検査の予約をし、あとは継続検査同様陸運局の車検ラインを通します。
最後検査員に改造概要等説明書を見せ書類通りの車高調が装着されているか確認を行ってもらい検査終了。
型式に改が付き構造変更検査(公認車検)が終わります。
はい!話は戻りま~す!!
陸運局持ち込みの検査ですので出来る限りノーマル風(笑)にしていきました Y31 シーマ君。
デモカーはデモカーらしく元の姿へ戻す作業を行いました。
マフラーは純正に、ホイールはスタッドレス、フェンダーとタイヤの間に指が3本も入る高さにしておりました(^^;)
そんな姿では可哀想…って思うのは俺だけ?笑
無事本来の姿になりましたとさ♪
やっぱ Y31 シーマには復刻版バラムンディが似合いますね(^^)b